筍の収穫   2015.06.02 [料理]

屋敷の畑を朝、あっちこっちに見回ると小さいタケノコが生えてきている
篠竹(シノベ)のタケノコで、若干渋みがあり何とも言えない大人好みの味なのだ。
屋敷のまわりは竹藪なのだ!
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皮をむいた筍
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輪切りにして、ジャガイモと煮つける
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かたい部分を除き、輪切りにしてみそ汁の具、煮つけが美味である。
小生の大好物で、旬の味であり、たくさん取れた時、茹でて、冷凍保存している。

この地方では好んで食べられている。

杏の収穫とジャム   2015.6. [料理]

杏が今年も実った、手が回らず、いつ間にやら一部が落ちてしまっていたが。急いで収穫して冷蔵庫へ保管した。
収穫した杏の実:約3.5Kg程あった。
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特に熟して崩れたものをジャムに。約1KGを種を取り実だけを鍋に
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砂糖を600gを加えて煮込む
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完成:レモンの果汁と水を入れすぎたために詰まらず長時間かかってしまった。ようやくとろみがついた。
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瓶に移して保管
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初めてだったが、少し酸味がきいて、なかなの美味である。
残りは冷蔵庫に保管して果実としていただいている。

菜花の葉っぱと茎の漬物  2014.12.26 [料理]

菜花の出荷で従来捨てていた葉っぱをもったいないので、漬け物に挑戦する。
前回菜花の苗を野沢菜風に付け込んだのと同様にした。

今度は茎もある:切り揃えるために残った茎と葉っぱ
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残った葉っぱ:コンテナー4~5箱ある、約20Kgぐらいあった・・・・ナバナ20束、約5Kgのため 
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樽に入れた茎
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葉っぱの樽詰め:仮漬、一昼夜
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味をよくするための品々:塩3%分、煮干し150g、昆布70g・・・
赤唐辛子当初忘れてしまって。あわててやり直した
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適当な場所に5Cmくらいの厚さ毎に入れた、唐辛子を入れ忘れた写真
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茎も入れて全部で15Kg,3%塩水10L。
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重しを15Kg乗せて1週間程度で漬け上がる予定
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楽しみだ

ナバナの漬物 完成  11.30 [料理]

ナバナの野沢菜風 漬物に挑戦から(11.25)6日過ぎ、
試食した結果ほどよく漬かったので家族へのお土産、知人へ届けるために小分けした。

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試食した結果、漬かり具合は良かったが移植できるように根元に土をつけたまま収穫したので、
洗ったにもかかわらず、葉っぱに砂がついていて気になった。
もっとよく洗えばよかったと思う。

今回は小分けするときつけ汁で洗ったが手間が非常にかかった。
ネットから参考にしたレシピでは仮漬は洗わずにと書かれていたのでそのことも失敗の原因だ。
また、塩、昆布、煮干し、唐辛子の分量は全く同じだったが更に柿の葉を300g入れるように書かれていた。
この時期は柿の葉は落葉しているので用意できなかった。
しかしこの地域の特産の枇杷の葉っぱを入れようかなと一瞬思ったが、手間がかかるのでやめてしまった。
しかし、セラピーガイドの講習会で枇杷茶が美味しことが解ったので、
いずれ枇杷の葉っぱを入れて漬けてみたいと思います。

ナバナの塩漬けに挑戦 2014.11.25 [料理]

間引きしたナバナ、大量にあるので「野沢菜風」塩漬けに挑戦

晩生の88号の間引きをした
88号は葉っぱが柔らくて美味しいので捨てるのがもったいなくなり、
塩漬けに挑戦した。

近所の人、友人知人に苗として分けてあげたり、
食料として差し上げたりした残りを塩漬けとした。

間引いたナバナの苗:一輪車で4杯分あった。
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根を切り、軽く洗って乾燥させた。
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なばな10Kg,40Lの漬物ダルに仮漬:3%の塩水15L作った。
差し上げた残ったもの10Kgまだ沢山ある。
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木のふたをかぶせて重しをし、一晩漬けた
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味をよくするために用意した:昆布100g、煮干し150g、赤唐辛子20g、塩300g
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翌日、水を樽の1割入れて、塩を塩水ぐらいの濃さで洗ったナバナを並べ、抵当な段階で、
上記昆布を切り、赤唐辛子も2つに切り煮干しを入れ塩をまぶして、ナバナを並べた。
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重しを15Kg乗せて作業完了
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1週間から10日で食べられるそうだ、楽しみです。

仮漬したところナバナが減ってしまったので仮漬をしないものを上部に追加した。
なお、仮漬用塩水は10Lが適量だった。15Lでは多すぎた。

ネットで調べ、野沢菜の漬け方を参考にしたので、
ナバナは軟らかいのでもっと早く適宜取り出して試食したいと思う。

花梨のジャム 2014.10.19 [料理]

花梨酒に漬けこんでいた花梨をジャム作りに挑戦した。
取りだした花梨がいい香りがして、捨てるのが惜しくなった。
小さく切り水を追加して煮込んだ。

取り出した花梨を小さく切った(左側)、取り出したもの(右側)。
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切った花梨を水で煮込み、冷ましてからミキサーに水を入れ粉砕した。

取り出して砂糖を加えて煮詰めた。
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器に入れて完成:粒が大きくざらざして舌に残るが、いい香りがして素朴な味だ。
これぞ自家製の味と思う。約800g出来上がった。
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果樹酒の具もばかにならなく、おいしく食べられる。
以前、梅シロップを漬けた出がらしの梅をジャムにした。素朴でよかった。

花梨酒  2014.10.18 [料理]

4年ほど前に植えた我が家の花梨が実ったので「花梨酒」を漬け込んだ。
果実酒の中で、梅酒そして花梨酒が双璧だと思っている。

花梨の花:ピンク色できれいで4月ごろ咲く。
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花梨の果実:18号の台風にも負けずに落ちずに頑張っていた。
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収穫した花梨:
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花梨酒の漬け込み
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花梨を洗い、2Lの広口瓶に入るように輪切りにし、花梨400g、氷砂糖150g、焼酎35度900cc
左より35度の焼酎、漬け込んだ2L広口瓶、2年前に漬けこんだものを取り出した。
500cc2本あり、写真でラベルを作り、貼り付けて完成。写真にはレシピと漬込み、取出しを記入し、味う。

2年前に漬けこみ、取り出したかりん。梅酒の梅なら取り出しても食べられるが・・・・
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花梨酒を作るために花梨を植えたが、収穫できたのはたったの1個で約500gある。
仕方ないので、花梨の重量に合わせて、焼酎、氷砂糖の割合を考慮している。

竹岡ラーメンと梅割り  2014.10.16 [料理]

木更津の生涯大学への通学途中、富津市竹岡のラーメン屋が昼食時いつも長蛇の列が続いていた。
ラーメンを食べる機会があり何度か食べているうちに、多数のお客が梅割りを注文し美味しそうに飲んでいた。車なので、その店では飲めないので持ち帰りとし、家で飲んだら美味しかった。
昔、一杯飲み屋で、梅割りのメニューがあったが、まだ若かったので飲む機会がなかった。
梅酒の焼酎割だと思っていた。だが、実際には甲類の焼酎に梅のエキス?(清涼飲料で各種市販されている)を入れて作っていたようだ・・・。

竹岡の梅の家
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ラーメン
素朴で真っ黒な醤油ラーメンだ、チャーシュウが沢山のっていてボリュウム満点。
チャーシュウが4枚のっていて700円だ。
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メニュー
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家で同じものを作って飲みたいとの欲望からいろいろと調べた結果、
空き瓶から梅割りのエキスは合同精油の「梅の香」と分かったので、早速ネットで購入した。
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左より、購入して持ち帰った梅の家オリジナル、真ん中梅の香1:甲類焼酎25度3、合同精油の「梅の香」

梅の家のオリジナルの混合比は企業秘密とかで教えてもらえなかった。
持ち帰ったオリジナルと比較しながら試行錯誤の結果、
小生の味覚では梅の香1:焼酎25度(甲類)3が近いと思うのだが…。
ネットでも調べたが、梅の香:焼酎  1:1から1:10まで記載があった。
1:1では甘すぎる、1:10ではお酒が強すぎる結果1:3オリジナルに近いとの結論だ。

サツマイモの茎 料理 20.14.09.23 [料理]

サツマイモの茎の料理

親戚からキャラブキ風の料理(佃煮)をいただいた。原料は芋の茎とか

美味しかったので料理に挑戦した。
原料のサツマイモの茎を束ねた
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葉っぱと筋を切り取ったもの:約1Kg
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洗って、茎を3CM程度に切った
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大なべで湯掻いた
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湯掻いたのち、冷水に浸し、鍋で水、醤油、砂糖を少し加えて煮詰めた
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器に移し保管することにした
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ネットで調べて材料が約1/4だったので、水、醤油、砂糖をそれぞれ1/4の調味料の分量にし、
近所の人から教わった方法を取り混ぜ、調理時間も3時間も煮詰めるのに必要となっていたが付き合っていられないので時間も短時間の30分程度の煮詰め時間とした。
しかし、煮崩れが多く失敗してしまった。若干材料が残っていたので再挑戦し、最初の湯掻き時間を短くし、煮詰めたがやはり煮崩れが多くなってしまった。ご苦労様と自分にいい聞かせる。

来季再挑戦することにする。

夏野菜の保存・調理 [料理]

IMG_6326.jpgIMG_6326.jpgIMG_6326.jpg夏野菜が大量に収穫できたので、調理して保存することにした。

きゅうりはピクルスにした。
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縦半分に切り、タネをスプーンでえぐり取った。
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短冊形に切り、長さ3~4Cmに切って塩もみした。
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つけ汁:酢400cc、水200ccに砂糖大匙1杯、こしょう、醤油少々を鍋に入れて沸騰させた。
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ビン詰:塩もみしたキュウリを軽く水洗いして、
ビンに詰め込み、さました漬け汁を注ぎ込み、完成。
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ゴーヤの乾燥、苦みがあり酒のつまみに最適
縦半分に切り、種を抉り取る。
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5mm程度にすらいして軽く塩もみし、30分程度おく。
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水で洗って、ざるで乾燥させる。
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1~2日程度乾燥させて出来上がり。
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容器に入れて保存
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ゴーヤチャンプル:上記塩もみした一部を使用した。
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はぐら瓜はサラダに、詳細は前述
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