ある日の酒の肴 [料理]

親戚から頂いたアワビとはぐら瓜を料理して酒の肴とした。

アワビは生きづくりの刺身
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はぐら瓜
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種を取り、皮をむき5mm位にスライスして塩もみ
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青紫蘇をみじん切りにして、麺つゆであえる。
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笹かまぼこを追加して夜の酒の肴の出来上がり
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まず最初はビール、そのあとは冷酒で・・・・最高の肴である。


梅干し [料理]

今年も梅干を作った。

6.11熟した梅5Kgを塩1㎏で漬け込んだ。

7.26天日干し:転移のいい日、3~4日
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8.8
ガラス瓶、3個へ取り入れた。1.7KG(瓶の重さを含めて)×3個
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今年は、なぜかカビが生えてしまって、梅酢は捨ててしまった。
なお、いわゆる白漬けで、赤紫蘇は使用していない。

夏ミカンジュース 03.26 [料理]

今年も恒例の夏ミカンジュースを作った。 2013.03.26

たわわに実った我が家の夏ミカン、甘夏である。
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収穫した一部でこれをジュースにした。
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夏ミカンを4つ切りにして、皮ごとジューサーで絞る
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ペットボトルに入れて完成
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夏ミカン4~5個で500CCのペットボトル1本作れる。
なお夏ミカンを皮ごと絞るので皮に含まれるリモネンがちょっと渋い味がし、
リラックスさせる効果があるとか、手作りのジュースは美味しく大好物です。

参考
リモネンとは、柑橘類の皮に多く含まれる香りの成分で、香料や天然物由来の溶剤として利用されています。その香りには、リラックス成分があるほか、交感神経を活性化させ血管を広げ、血流の流れを良くします。また、アロマセラピーでは、柑橘系の精油がダイエットに効果的されており、これも、リモネンが交感神経を活性化させることで脂肪を分解する働きがあるためです。また、発泡スチロールをよく溶かすため発泡スチロールのリサイクルに利用されたり、台所油洗剤にも使われています。

リモネンの語源
柑橘類の香気成分は古来から伝承的に利用されてきました。リモネン(limonene)の語源はレモンから由来しています。レモンのラテン名はCitrus limonで、Limonの単語に不飽和炭化水素を示すEneを語尾に連結させたものです。
オレンジの皮に含まれている橙皮油の95%がリモネンによって組成されています。

山小屋カフェ「風の道」開店1012.12.7 [料理]

白浜地域づくり協議会「きらり」のメンバー、じょうやまの会で一緒に活動もしている友人でもあるSさん
のお嬢さん(ケーキ職人の修業した)が中心となり、山小屋カフェ「風の道」開店した。
そのプリオープンに招待された。1012.12.1  グランドオープンは12月7日である。
場所は白浜町白浜であるが白浜の奥座敷で山の中の「まがった地区」である。(じょうやまの裏奥)
主要なところに道案内の看板がある。

沖縄風の料理他うまいパスタ、特にケーキが抜群であり、立ち寄る価値のある店である。
連絡先:0470-38-2736

道案内板:目立たないが…
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玄関入り口
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看板
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料理の一部
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デザートのケーキ類
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店内
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Sさんご夫妻と御嬢さん
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メニュー
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ある日の酒のつまみ [料理]

先日近所の人の刈払機の修理をしたところ、アワビ2個とトコブシ数個を頂いた。
近所の人の農機具を修理すると、魚・野菜等の差入がある。
農機具の整備は趣味と実益を兼ねたものである。

早速刺身にした、刺身にした方が高級なクロアワビだった。
甘く非常に美味しかった。
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我が家で採れた野菜、はぐら瓜のサラダ(左側)とオクラ
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はぐら瓜を半分に割り、種とワタを取る。
ピラーで皮を剥ぎ、5ミリ程度に切った後、軽く塩でもむ。
10分後冷水で塩抜きして、麺つゆで和え、しその葉をきざんで、ふりかけた。
さっぱりしていて美味しく暑い夏に最適だ。
なお、はぐら瓜はぬか漬けでも美味しく頂ける。
オクラはゆがいて、マヨネーズをつけそのまま頂いた。

夏ミカンジュース [料理]

今年も夏ミカンが豊作だった。そのまま食べても美味しいがジュースするとまた格別だ、焼酎割りもまたよし。

手動絞り器
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夏ミカンをよく洗って皮ごと絞る
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縦割りに4分割する
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絞ったジュースをペットボトルに入れて保管。3~4個で1本作れる
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さつま芋の干し芋 [料理]

さつま芋をほしもにした。初挑戦
さつま芋を茹で上げた
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1CM強に切り干した
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4日間程度干した後
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完成品:約2Kg
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干し芋に適した品種でなかったため、中心に「コ」が入り白くなり、全体があめ色にならなかった。

夏ミカンジュース [料理]

台風により大量の夏ミカンが落下した。まだ熟さず青く小さいものだ。
もったいないのでジュースに絞ることにした。

青い夏ミカン
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絞るため半分に切断
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ジュース絞り器
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出来上がった夏ミカンジュース
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ビタミンCが豊富で疲労回復、元気になりそうだ

茗荷の梅酢漬け [料理]

今年の茗荷の収穫:約1Kg・・・昨年より粒が小さく量も少なかった
肥培管理の必要がありそうだ
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下漬け:洗って水気を良く切り、塩をふり全体に塩をまぶす。やく7%の塩と呼び水100ccを入れる
1.5Kgの重石て、6~7日間冷暗所で漬ける。
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塩漬けしたものを、軽く水で洗い、半日ほど陰干しをした
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本漬け:陰干しした茗荷に、梅酢をひたひたに入れる約200cc、軽い重石をする
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6か月ぐらいまで食べられるそうだ。


沼目白瓜の奈良漬 [料理]

今年も奈良漬を漬けることにした。
特に奈良漬専用の「沼目白瓜」を植え付け、形の良いものを選んで漬けることにした。
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瓜を縦半分に切りスプーンで種を取り、半日ほど陰干しした。
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瓜に塩をまぶして、塩漬けにした。約10日間、5%塩水で注いだ。
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約10日間後、半日ほどの陰干し
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漬け物用酒粕:ネットで購入したが、昨年より高騰していた。4Kgの袋詰め
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酒粕4Kgに対して、砂糖1Kgの割合でかき混ぜた。
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そこに厚く酒粕を敷き、その上に原の中にもたっぷり酒粕を入れて、漬け込む
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上部に厚く酒粕をかぶせて
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ビニール袋の上部を縄で縛り、密閉して、仕込みが完成、
半年から1年たつと出来上がりです。
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今年は、専用の沼目白瓜を漬け込んだので特に、楽しみにしています。

1回目、白瓜12Kg,2回目白瓜16Kg 合計28Kgの白瓜を漬け込んだ。なお酒粕も同量です。
なお、酒粕の購入先により、硬さが異なったので、酒粕4Kgに対して焼酎を100~200cc程度、
入れて柔らかくした。

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