梅干しの土用干しと保管 2017.7.20~24 [料理]

梅雨明け宣言を聞いたので、漬込んであった梅を取り出して土用干しをした 2017.7.20~24

今年も大量の梅干しが作れた:土用干し
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干しあがった梅干し
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広口瓶(8L)へ保存:当初は灰汁がるのでしばらくして保存する必要があるようだ
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夏蜜柑・・・ジュースに加工   2017.1.12 [料理]

我が家の夏蜜柑(甘夏)、昨年はなぜか一個も実らなかったが、今年は豊作だ。
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強風により数個落下してしまった。そのまま食したが、酸味が強すぎて美味くなかった。
ネットで調べたら、収穫時期は初夏が酸味が抜けて食べると美味しくなるそうだ。

そこでジュースに加工することにした。
夏蜜柑絞り器:この器が最適だ、1/4に切り、
皮ごと絞ると皮に含まれている・・・・が採集されて、体に非常によいとか。
・・・ペクチン、リモネン、、ヘスピリジン等々、が含まれている。
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道具類を含む全景
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ペットボトルに入れて冷蔵保管、約800㏄絞れた。
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絞りかす: 冬至に柚子のを入れるが、
遅ればせながら、今夜の風呂に入れて夏蜜柑風呂とした。
香りが良く、温マリ、快適だった。・・・・もったいないので廃物利用。
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菜花(葉っぱと茎)野沢菜風の漬物 2016.12.30  [料理]

菜花を出荷した後の廃物利用   2016.12.30
年末で忙しかったが、長く放置しておくと葉っぱは枯れて黄色に変色し、茎は堅くなってしまうため
、残った葉っぱと茎を野沢菜風に漬け込んだ。

葉っぱ(約5㎏)と茎(3Kg) 
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茎の皮をむいて両端をきれいに切りそろえる。
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漬ける材料、昆布、煮ぼし、唐辛子そして塩・・・350g用意した。
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約4%の塩分濃度とした。

葉っぱを底に敷き、昆布を切り、煮干しをまぶし、唐辛子を切ってふりかけ、塩を適当にまく。
3回ほど繰り返した。
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水を約4Lほど注ぎ込んだ。  
前回、なかなか水が上がってこないので後で追加したことがあったので予め注水した。

中蓋をして重し(10Kg+5Kg)をして物置に保管 10日間ぐらいで食べられる。
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前回、家族・友人に差し上げたら非常に好評だった。お世辞だと思うが市販したらとまで言われた。
楽しみだ・・・

山積みだった葉っぱと茎は畑に廃棄し、肥料となる。
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1.15追記
菜花の漬けものが完成した。途中、塩を追加したがほど良い塩分濃度になった。
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袋に入れて友人へ、残りはタッパウエアーで冷蔵庫で保管
特に茎が美味しかった。なお葉っぱも「花飾り」の品種が葉茎の部分が大きく適しており、
美味しく、来シーズンは「花飾り」の葉っぱを主に漬込むとよいと思った。

我が家の果実酒  201.6.18 [料理]

我が家で作り、保管してある果実酒を紹介する。     2016.6.18

保存の果実酒を並べてみた。まだ取出していない、
薬用酒(マタタビ酒)もある。
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7種類、左より花梨酒(広口瓶のまま)、アンズ酒、
枇杷酒、庭梅酒、ヤマモモ酒、梅酒、梅シロップ。

梅酒:果実酒の王様で香り、味が最高
甘さを控えて、通常の1/3の氷砂糖にしている。梅1Kg,氷砂糖300g、
焼酎35度 1.8L漬込みH23.6 取出しH28.6
アンズの種を割り、杏仁を入れるとさらに味が良くなる。我が家では杏酒の杏を再利用している。
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梅酒のラベル
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庭梅酒:背丈数十センチで、春にピンクの花が咲き、6月に小さな赤い実をつける。
この実を採り、果実酒とした。
庭梅1.5Kg,氷砂糖500g、焼酎35度2.5L
漬込みH23.6 取り出しH26.6と書き込み、ラベルを作り、貼り付けた。
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庭梅の花
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赤い実
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角瓶に保存しラベルを張った。

ヤマモモ酒:2016.6.16ずけで付で紹介済みのため省略。
友人たちに小瓶に分けて差し上げたため減ってしまった。絶賛だった。
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あんず酒
あんず1Kg,氷砂糖300g、焼酎35度 1.8L

ラベル
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我が家の杏の樹
昨年は、沢山実りアンズジャムを作ったが、今年は一個しか実らず、食べてしまった。

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枇杷酒:我が家では3本ほど植えてあるが、まだ収穫できない、
近所で野生化した小さい枇杷を採取して漬込んだ。
 
梅シロップ:お酒の飲めない女性・子供用だが、夏季氷と水で薄めて飲むとおいしい。
梅2Kg、氷砂糖 2Kg、酢を100cc
1.8Lの角瓶に保存

花梨酒:かりん1Kg、氷砂糖300g、焼酎1.8Lの割合で漬け込んである。
花りんの花:かわいいピンクの花、昨年は3個実り、果実酒に漬け込んだが、
今年はすべて落ちてしまった。残念!
のど飴が知らているが、梅酒に次ぐ果実酒である。
花りんの花
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花梨酒のラベル
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我が家の「ヤマモモ酒」 2016.6.16 [料理]

我が家の果実酒「ヤマモモ酒」を作った。 2016.6.16

学生時代、学校の近くに大きなヤマモモの樹があり、枝によじ登って食べた記憶がある。
甘酸っぱい味がし、果実としては収穫、保存に難点があり、食するには今一だ。
果実酒にするのが最適だと思う。

近くの公共施設の庭にもあるが、気を遣い、採取に難点があるので
数年前、我が家の庭に植えた。一時は実をたくさんつけて、果実酒として漬け込むことが出来、
楽しみにしていたが、残念ながら1回きりで、しばらくして枯れてしまった。
再度、育ててみるつもりだ。

漬け込んであったヤマモモ酒:平成20年、横浜のマンションの庭で採取したもの。
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保存するため角瓶を用意:1.8Lあり透明のためお酒の色がよくわかり、保存には最適だ。
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コーヒのドリップを使用して濁りを濾すと綺麗だ。
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残ったヤマモモ
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角瓶に入れて、下記ラベルを張って保存
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ラベル:ヤマモモ300g、氷砂糖300g、焼酎35度900cc、漬込んだ年月、取出した年月を記してある。
我が家の梅酒より、若干氷砂糖を多くし、女性好みに甘めにしてある。
ラベル山桃08.06RIMG0366 2016.6.jpg

追記:熟したヤマモモは濃いピンク色をしているため、漬込んで3~6か月のヤマモモ酒はきれいなピンク色で食前酒にもってこいだ!しかし今回のように漬込んで数年たつと綺麗な色が琥珀色になってしまう、
色を楽しむためには取り出すタイミングが必要で、長く漬ければよいとは限らない。
梅酒、花梨酒は長い方がコクが出る。

シノベのタケノコ    2016.6 [料理]

シノベのタケノコを紹介する。
この地方は、シノベの竹林が多く、小生の屋敷も北側はこの竹林に覆われている。

この時期、毎朝畑の中にこのタケノコが芽を出し、直ぐに大きくなってしまいます。
作物に影響があるので、これを採るのが日課みたいだ。

採った竹の子
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皮をむき
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硬い節を除き、細かく切る。みそ汁の具にもよし、ジャガイモと一緒に煮込んでも美味である。
若干、苦みがあるがこれがたまらない、小生の大好物だ。
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梅ジャムを作った。2016.6.8 [料理]

梅ジャムの作成:       2016.6.8
梅シロップ、梅酒を作るため、広口瓶を用意した。

今まで漬けてあった梅シロップの梅を取り出し、更に梅の実を出して、果肉で梅ジャムを作った。
氷砂糖漬けの梅の実のため甘く、砂糖を追加せずにそのまま煮込んだ。
色は悪いが、なかなかの美味である。
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左側の容器は梅酒から取り出した梅。
時々、食べると甘くて、多少酒の味も残るので、なかなかの美味である。

果実酒・薬用酒の漬け込み 2015.11.28 [料理]

花梨を収穫したので果実酒として漬け込んだ
若干渋みがあるが香りもよくなかなかおつな果実酒として出来上がる
のど飴がよく知られている

花りん4個、1.5Kg収穫できた。昨年は2個しか
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痛んだところを取り除き、2~3Cm幅に切った。
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氷砂糖(300g)焼酎35度を1.8L、花梨約1Kgで漬け込んだ
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ラベルを張り、保管。半年ほど待てばエキスが抽出されてうまくなる。
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伊香保へのバス旅行時、道の駅でマタタビを購入した。あわせて100g
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氷砂糖と焼酎35度
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マタタビ100g、氷砂糖300g、焼酎35度1.8Lで漬け込みラベルを張り保管
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現役時代、山形へ主張時、マタタビ酒を飲んだことがあり、
道の駅で漬け込み方法が張り出してあったので購入した。
昔の旅人が木の実を食べまた元気を出して旅を続けたともいわれており、
猫の好物でもあるそうだ。

飲んだら元気が出そうで熟成が楽しみだ!!

ハグラ瓜のテッポー漬 2015.8.25 [料理]

ハグラ瓜が大量に収穫できたのでテッポー漬に挑戦した。
知人から教えてもらった漬け方で昨年ごく少量、アサ漬けしたところ、非常においしかった。

収穫したハグラ瓜
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前後を切り、三個ぐらいに輪切りにして中のワタと種を取り去る。
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中と外皮に塩をまぶし、赤唐辛子を紫蘇で巻いて中に押し込み、樽に並べる
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赤唐辛子と塩・・・・塩の量を種を取り去った、瓜の総重量の3%程度をボールに入れた。
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重しをして1~2日程度
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漬け上がったハグラ瓜
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適当な大きさに切って盛り付ける
ハグラ瓜の甘さに、唐辛子のピリリとした辛さ、青紫蘇の香りがマッチしてとても美味しい漬物になった。
ビールのつまみにぴったりだ。
友人知人に分けたところ、好評だった。





梅シロップの作成  2015.6.17 [料理]

梅の実がたくさん採れた。

熟しすぎて落下したのも沢山あったが、梅シロップを作ることにした。
以前梅干しも、たくさんストックもあるし、梅酒は青く熟さない方が良いので、
嫁と相談して孫たちのためにシロップとした。

熟した生梅:全部で7~8Kg収穫できた
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程度の良いものを2Kgづつ広口瓶に氷砂糖2Kgと交互に詰め込み、
さらに米穀酢を200cc入れた
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