我が家の「ヤマモモ酒」 2016.6.16 [料理]

我が家の果実酒「ヤマモモ酒」を作った。 2016.6.16

学生時代、学校の近くに大きなヤマモモの樹があり、枝によじ登って食べた記憶がある。
甘酸っぱい味がし、果実としては収穫、保存に難点があり、食するには今一だ。
果実酒にするのが最適だと思う。

近くの公共施設の庭にもあるが、気を遣い、採取に難点があるので
数年前、我が家の庭に植えた。一時は実をたくさんつけて、果実酒として漬け込むことが出来、
楽しみにしていたが、残念ながら1回きりで、しばらくして枯れてしまった。
再度、育ててみるつもりだ。

漬け込んであったヤマモモ酒:平成20年、横浜のマンションの庭で採取したもの。
IMG_9350.JPG

保存するため角瓶を用意:1.8Lあり透明のためお酒の色がよくわかり、保存には最適だ。
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コーヒのドリップを使用して濁りを濾すと綺麗だ。
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残ったヤマモモ
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角瓶に入れて、下記ラベルを張って保存
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ラベル:ヤマモモ300g、氷砂糖300g、焼酎35度900cc、漬込んだ年月、取出した年月を記してある。
我が家の梅酒より、若干氷砂糖を多くし、女性好みに甘めにしてある。
ラベル山桃08.06RIMG0366 2016.6.jpg

追記:熟したヤマモモは濃いピンク色をしているため、漬込んで3~6か月のヤマモモ酒はきれいなピンク色で食前酒にもってこいだ!しかし今回のように漬込んで数年たつと綺麗な色が琥珀色になってしまう、
色を楽しむためには取り出すタイミングが必要で、長く漬ければよいとは限らない。
梅酒、花梨酒は長い方がコクが出る。
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