ジャガイモの収穫 2015.6.16~26 [農作業]
今年もジャガイモを収穫した。 2015.6.16~26
10日間ほど毎日、梅雨の晴れ間をぬって収穫した。13種類。
種芋は家族からのリクエストの北あかり、メイクィーン、と美味しいインカのめざめを新規購入し、
残りは食べきれなかった昨年、収穫したものを植え付けた。
やはり今年、新規購入した種芋の収穫が特に良かった。
一般的な男爵、メイクィーン、北あかりの収穫が多く、食料用でも皮が赤・紫色のアンデスレッド、レッドムーン、スタールビー、シャドークィーンの収穫が多かった。皮が赤・紫色の芋は中生・晩生が多い。
収穫の少ないのは、インカのめざめは2Kg、種芋からの収穫は4Kgしかなく花も咲かなかった。土地に合わないのかも・・・
コメントはネットから引用
ジャガイモの果実:トマトの小さいもののようだ
一般的な男爵:1KGから10KG強程度収穫できる
ほくほくした食感が特徴、ポテトサラダ、コロッケマッシュポテトなど加熱してつぶして使う調理に向いている。
メイクィーン:種芋を新規購入2Kg・・・収穫10Kg強/種芋1Kg。
長卵形で、しっとりとした食感で荷崩れしにくいのが特徴で、炒めものやカレー、シチューなどの煮物に向いている
北あかり:種芋を新規購入・・・1Kgで10Kg程度収穫
くぼみがほのかな赤色があり、黄色の果肉が特徴、ほくほくとしていて甘みがあり、荷崩れしやすいので加熱時間は短めがおすすめ、ポテトサラダ、みそ汁、ポタージュ,炒めものに向いている。
インカのめざめ:新規購入2Kg収穫約4Kg花も咲かず栽培が難しい、土地に合わないかも・・・
一番小さい品種、肉は黄色が濃くとてもおいしく人気が高い。栗のような食感、煮崩れなく、煮もの粉ふき芋カレーやシチューにも良い、肉色を生かしたお菓子作りにも適し、調理後も鮮やかな濃黄色を保つ。
とうや
でん粉が少なめ、低カロリー、ビタミンCが豊富でヘルシーなジャガイモ。むいた切ったりしても変色せず水につける必要もない。肉質は黄色、煮崩れせず、ほくほくしてくせがなく肉じゃが、ポトフなどの煮込み料理に最適。カレーやシチューに特に良く、翌日も硬くならない。
十勝黄金:食用を植え付けたが、収穫はよくなかった。
皮は茶色で、肉は黄色、つるんとした卵形なので皮がむきやすい。ホクホクしていて、くせがないので煮ものからポテトサラダまでいろいろな料理が楽しめる。煮崩れないので煮ものが良い。
トヨシロ:食用を植えた、収穫あまりよくない
皮は茶色で、肉は淡黄色、細長くつるんとした形。食味は男爵と同様ホクホクしていて、目が浅く皮がむきやすい。煮崩れしにくいので煮ものに向いている。
ニシユタカ:食用を植えた、収穫あまりよくない
肉食は淡い黄色で、肉質は堅い。昔食べたような懐かしい味。ジャガイモ特有の香り、味がする。じゃがバターで食べるとよくわかり、あまり好みでない方は煮物がおすすめ、煮崩れなくほくほくしている。
ワセシロ:食用を植え収穫はあまりよくない
皮は黄白でつるっとしている。短時間で煮え、ホクホクしていて、とても美味しい。粉ふき芋、ポテトサラダなどにするとクリーミーな食感です。煮崩れしやすいので火加減に気を付け、毎年人気が高い。
以下は晩生のジャガイモで皮の色が赤・紫色だ
スタールビー:食用を植えたが収穫はまあまあだ。皮の色ピンク色。
皮はピンク色で、肉はクリーム色で甘みがある。ホクホクしている、煮崩れしやすいのでレンジでの調理がおすすめ。
アンデスレッド:食用を植えたが、それなりの収穫である
赤い皮に黄色の肉色が特徴、肉質はしっとりしていて、サツマイモのような甘みがある。
ポテトサラダにすると濃いめの黄色がきれい。
レッドムーン:友人から譲り受け食用を植えた、収穫はかなりある。
皮色は濃いピンク色、肉色は濃い黄色。加熱するともっと濃い黄色になる。
でんぷん質が少なく粘質なのでイモもちなどにも良い。甘みがあってサツマイモのようで煮崩れは少ない。
シャドークィーン:食用を続けて植えている。収穫は多い。
皮は紫色、肉も真紫色で、かなりインパクトです。火を加えるとくすんだ青色になる。他の色のジャガイモと組み合わせでカラフルなコロコロサラダとかポテトチップのように色を生かした料理にするとよい。アントシアニンが一番多く含まれている。
10日間ほど毎日、梅雨の晴れ間をぬって収穫した。13種類。
種芋は家族からのリクエストの北あかり、メイクィーン、と美味しいインカのめざめを新規購入し、
残りは食べきれなかった昨年、収穫したものを植え付けた。
やはり今年、新規購入した種芋の収穫が特に良かった。
一般的な男爵、メイクィーン、北あかりの収穫が多く、食料用でも皮が赤・紫色のアンデスレッド、レッドムーン、スタールビー、シャドークィーンの収穫が多かった。皮が赤・紫色の芋は中生・晩生が多い。
収穫の少ないのは、インカのめざめは2Kg、種芋からの収穫は4Kgしかなく花も咲かなかった。土地に合わないのかも・・・
コメントはネットから引用
ジャガイモの果実:トマトの小さいもののようだ
一般的な男爵:1KGから10KG強程度収穫できる
ほくほくした食感が特徴、ポテトサラダ、コロッケマッシュポテトなど加熱してつぶして使う調理に向いている。
メイクィーン:種芋を新規購入2Kg・・・収穫10Kg強/種芋1Kg。
長卵形で、しっとりとした食感で荷崩れしにくいのが特徴で、炒めものやカレー、シチューなどの煮物に向いている
北あかり:種芋を新規購入・・・1Kgで10Kg程度収穫
くぼみがほのかな赤色があり、黄色の果肉が特徴、ほくほくとしていて甘みがあり、荷崩れしやすいので加熱時間は短めがおすすめ、ポテトサラダ、みそ汁、ポタージュ,炒めものに向いている。
インカのめざめ:新規購入2Kg収穫約4Kg花も咲かず栽培が難しい、土地に合わないかも・・・
一番小さい品種、肉は黄色が濃くとてもおいしく人気が高い。栗のような食感、煮崩れなく、煮もの粉ふき芋カレーやシチューにも良い、肉色を生かしたお菓子作りにも適し、調理後も鮮やかな濃黄色を保つ。
とうや
でん粉が少なめ、低カロリー、ビタミンCが豊富でヘルシーなジャガイモ。むいた切ったりしても変色せず水につける必要もない。肉質は黄色、煮崩れせず、ほくほくしてくせがなく肉じゃが、ポトフなどの煮込み料理に最適。カレーやシチューに特に良く、翌日も硬くならない。
十勝黄金:食用を植え付けたが、収穫はよくなかった。
皮は茶色で、肉は黄色、つるんとした卵形なので皮がむきやすい。ホクホクしていて、くせがないので煮ものからポテトサラダまでいろいろな料理が楽しめる。煮崩れないので煮ものが良い。
トヨシロ:食用を植えた、収穫あまりよくない
皮は茶色で、肉は淡黄色、細長くつるんとした形。食味は男爵と同様ホクホクしていて、目が浅く皮がむきやすい。煮崩れしにくいので煮ものに向いている。
ニシユタカ:食用を植えた、収穫あまりよくない
肉食は淡い黄色で、肉質は堅い。昔食べたような懐かしい味。ジャガイモ特有の香り、味がする。じゃがバターで食べるとよくわかり、あまり好みでない方は煮物がおすすめ、煮崩れなくほくほくしている。
ワセシロ:食用を植え収穫はあまりよくない
皮は黄白でつるっとしている。短時間で煮え、ホクホクしていて、とても美味しい。粉ふき芋、ポテトサラダなどにするとクリーミーな食感です。煮崩れしやすいので火加減に気を付け、毎年人気が高い。
以下は晩生のジャガイモで皮の色が赤・紫色だ
スタールビー:食用を植えたが収穫はまあまあだ。皮の色ピンク色。
皮はピンク色で、肉はクリーム色で甘みがある。ホクホクしている、煮崩れしやすいのでレンジでの調理がおすすめ。
アンデスレッド:食用を植えたが、それなりの収穫である
赤い皮に黄色の肉色が特徴、肉質はしっとりしていて、サツマイモのような甘みがある。
ポテトサラダにすると濃いめの黄色がきれい。
レッドムーン:友人から譲り受け食用を植えた、収穫はかなりある。
皮色は濃いピンク色、肉色は濃い黄色。加熱するともっと濃い黄色になる。
でんぷん質が少なく粘質なのでイモもちなどにも良い。甘みがあってサツマイモのようで煮崩れは少ない。
シャドークィーン:食用を続けて植えている。収穫は多い。
皮は紫色、肉も真紫色で、かなりインパクトです。火を加えるとくすんだ青色になる。他の色のジャガイモと組み合わせでカラフルなコロコロサラダとかポテトチップのように色を生かした料理にするとよい。アントシアニンが一番多く含まれている。
2015-07-03 08:09
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