我が家の夏の花が咲いた 2017.7～8

今年も我が家の夏の花が咲いた

鬼百合　7.15


花トラの尾 8.11


浜木綿（ハマユウ）　8.11


ミソハギ：お盆の使用するが、盛りが過ぎてしまった。8.11

夏野菜の収穫 2017.8.1

今年も夏野菜を収穫した。

草に覆われていた畑、まず最初はハグラ瓜（青瓜）畑、続いてカボチャ、そして最後はスイカ畑、
8.4現在雨天続きのため、まだ草を取りきっていない。草を取るのにあと3～4日はかかると思う！

草に負けてしまって、特にはぐらうり（青瓜）はほとんど収穫なし、マクワ瓜も、小動物にやられたようで、
収穫は少なく、別の場所にあったものがかろうじて収穫できた。
また、マクワ瓜の近くで、大きくなるのを楽しみにしていたハグラ瓜（青瓜）も小動物に食い荒らされていた。幸い今年は西瓜の小動物被害はなかったものの、天候不順のため、数個が腐っていた。かなり大きな西瓜も収穫前に割れてしまっていたので、ジュースに加工した。

ゴーヤ

昨年の場所に苗が生えてきたものと、元肥を入れて栽培したものと比較したところ、耕し、元肥を入れたものの方が格段に生育が良かった。やはり手抜きをすると、植物は正直で生育に大きな差が出た。

まくわ瓜


ハグラ瓜（青瓜）：例年大きなものが沢山（コンテナーで2杯ほど収穫できるが）


トマト：大きな品種のトマトは、完熟すると割れてしまうので、中程度のもを多くした。
また、ミニトマトの赤は皮が固いので、黄色のミニトマトを栽培した。
一本の苗木を二本仕立てにしたら効率が良かった。
更に脇芽を挿し木して大量の苗を育てた。


西瓜：畑で割れてしまったもの


一番大きなものも割れてしまったので、ジュースに加工した。

少し塩を入れてミキサーにかけると熱い日の塩分補給になるとともに甘みも増す。大量に出来た。

西瓜ジュースとトマトジュース


左側2本がトマトジュース、右側の2本が西瓜ジュース
100円均一ショップでスリムウォーターポットを購入して冷蔵庫に保管

なお、トマトジュースはトマトのヘタを取り、加熱して皮をむいて、塩を入れてミキサーにかけて
金編みメッシュの容器で濾した。そのまま保存すると、カスが多くて飲みにくい。

追記：8.11
8.10畑を見回ったところ、とうとう西瓜まで小動物にやられてしまった。
昨年は、西瓜が最初の被害だったが、今年はさいしょ、マクワ瓜、ふつうハグラ瓜は食べないが、今年はハグラ瓜に被害があり、とうとう西瓜までやられてしまった。

マクワ瓜の被害


ハグラ瓜の被害


やっぱり西瓜もか・・・二カ所ほど、天候不順のため、割れて腐ってしまったもの数個と散々だ！

梅の収穫と加工 2017.6.15

梅の収穫と加工　　　2017.6.5～9
今年も梅を収穫した。早生の第一弾、熟して地面に沢山落ちてきたので、
まだ木についている、青い梅を長い棒でたたき落とした。

全部で10数キロとなり、家族、親戚、友人へ配った。

残りの10Ｋｇを完熟させて梅干しとして漬け込んだ。

木になっている梅


収穫した梅：青梅・・・家族、親戚、友人に配ったもの・・・約6Ｋｇ


熟したもの：梅干し用：約10Ｋｇ


完熟させる


塩を梅の重量の18％を用意


漬物樽に漬け込む：しお18％、重しを20％とし瓶に水を入れて調整した




晩生の大粒の梅（南高梅）も収穫し、青いもの一部を梅酒に漬け込む。

8Ｌの広口瓶に青梅2Ｋｇ，焼酎35度、4Ｌ、氷砂糖500ｇ

完熟させて


漬物樽に梅干しとして漬けこむ。

塩、梅の重さの18％、重しを約20％として、ペットボトルに水を入れて重さを調整した。

ラベルに記録して、ビニール袋をかぶせて土用干しまで冷暗所に保存。

柿の渋抜き 2016.11.2

残っていた柿を数個残して収穫した。
残りは木守りとしゃれ込んだがすぐに鳥に食べられてしまった。
あわせて30Ｋｇあった。今度は約半分ほど、湯煎で渋抜きをした。





お風呂の残り湯にそのまま入れて朝方お湯を追加して約一昼夜置いて引き上げた。

きれいに渋が抜けていた。親戚へ配った。固くて見栄えもしている。
手軽でこの方法が適している。

焼酎漬けの方法は、取出すタイミングが難しく、
長く置くと発酵してしまい、甘いが柔らかくなってしまう。

梅の収穫と加工 2016.6.6～9

今年も我が家の梅が実った。　　　2016.6.6～9
梅の木は門の左側に南高梅、右側に老木、裏に実生の若木がある。
収穫して、家族、親戚へ、南高梅を送り、更に友人へ少し届けた。

南高梅の樹


梅が実っている


全部で20Ｋｇ程収穫した






梅シロップの仕込みと材料
8Ｌの広口瓶の準備と青梅2Ｋｇ、氷砂糖2Ｋｇ


8Ｌの広口瓶に青梅と氷砂糖を交互に付け込んだ、ラベルを張り付けて保管


今度は梅酒の漬け込み：杏仁を入れると香りがよくなる、
以前「杏酒」をつけた時、杏の仁を取り出して入れたことがあった。
8Ｌ広口瓶を用意し、青梅2Ｋｇ、焼酎35度のホワイトリカを２瓶（1.8Ｌ×２）
氷砂糖600ｇ（通常は1Ｋｇ/1.8Ｌだが甘すぎるので1/3の300ｇ/1.8Ｌとしている）


同様8Ｌの広口瓶に青梅と氷砂糖を交互に付け込んだ。ラベルを張り付け保管。


漬け込んだ、梅シロップと梅酒の広口瓶


今度は梅干しの漬け込み準備
青梅を完熟させる。ぎりぎりまで熟れさせるのがコツだそうだ。干しざるで完熟させる。


漬け樽に漬け込む：約4Ｋｇほどあった。


塩と梅を交互に漬け込む：梅の重量の１８%の塩をいれた。


押しぶたを入れる


軽く重石を置く：梅の重量の約２０%が適当だそうだ、ウィスキーの瓶を置いた。
水を入れることで重さを調整できるので便利だ。

約1ヶ月置き、梅酢が出てきたら３日、３晩天日干しで完成

手間がかかるので赤紫蘇を使わない昔ながらの白漬けとした。

果実２種類 パッションフルーツとポンカン 2015.11.29

以前パッションフルーツが実ったと報告したが１個しか実らなかった。
その後樹木も茂り多数の実をつけることができた。

緑のカーテンとのことで、夏だけと思っていたが、
１２月になっても枯れず逆に日光が差し込まず暗くなってしまった。
いずれ収穫をしたら刈り取らねばならなくなった。

繁茂したパッションフルーツの樹


実った果実：色が変わったら収穫できるそうだが、もう少しそのままにしておくことにする。








追記：12月末、こんなに沢山収穫することができた


ポンカン：植えてから３年ほど、初めて実った。


色ずいたものを試食した、若干酸味があったが、
もう少しそのままにして年末に収穫することにする。




追記：年末に沢山収穫できて、孫たちへお土産し喜ばれた。

パッションフルーツが熟した 2015.9.2

初めて植えた、パッションフルーツが熟した。

完熟して、収穫したパッションフルーツ：たった一個しか熟さなかった。


二つに切って、スプーンですくって、種のまわりを食べた：甘酢パイ独特の味だった。


7.13に初めて花が咲いたもの。


9月なって、写真のとおり緑のカーテンはよく茂ってきたが、７月以降花が咲かない、
花が咲かなければ、実もつけない。どうしたんだろう？初めてなので、こんなものなのか！

三寸あやめが咲いた 2015.5.8

我が家の花壇に三寸あやめが今年も咲いた。　　　2015.5.8

肥料をやらないので、年々株が弱り往時の面影はないが、それでも咲いてくれた。

群生している




一輪をマクロレンズで写す

ホット一息 我が家の花壇と水仙の群落 2015.01.20

菜花の収穫と出荷で大忙しいが、ほっと一息・・・
昨年植えた、花壇の金盞花が咲いてきて、裏畑の土手の水仙の群落を写した。

金盞花の花壇


橙色の金盞花




黄色の金盞花




裏畑の土手の水仙の群落・・・最盛期は過ぎたようだが！　
北側は雑木林で寒い北風が遮られ、南向きで日当たりが良い場所である。


日本水仙



突然変異の群落…バカ水仙、花弁が緑色

花壇の花が咲いた 2014.12.15

10月27日に花壇を作り、苗を植えた金盞花の花が咲いた。

まだまばらだがきれいな花だ。
橙色の金盞花




黄色の金盞花




まだまばらだが花壇全体；咲き誇ったらきれいだと思う！


玄関先の鉢植えのシャコ葉サボテン


ピンク色だが少し白っぽい